2026/07/07 00:00
Plastic Free Julyも1週間。
今日は、かなり身近な話です。
私はもう何年も、食品保存用ラップをほとんど買っていません。
この話をすると、だいたい驚かれます。
「え、本当に?」
「不便じゃない?」
「何で代用してるの?」
でも実は、最初から「環境のためにラップをやめよう!」と思っていたわけではありませんでした。
きっかけはもっと地味です。
ラップ、気づくとすぐなくなる。買うのが面倒。
ただそれだけでした。
ラップをやめたら、まずゴミが減った
ラップを使わなくなると、いちばんわかりやすく変わったのがゴミです。
今まで当たり前みたいに捨てていたものが、少し減る。
劇的ではないけれど、ゴミ袋を見るとちゃんと違いがある。
こういう小さな変化って、地味だけど案外大きいなと思います。
冷蔵庫の中も変わりました
意外だったのは、冷蔵庫の中です。
以前はラップで包んで終わり、みたいなことも多かったのですが、保存方法を意識するようになってから、冷蔵庫の中を前よりちゃんと見るようになりました。
何が入っているか分かる。
野菜の存在を忘れにくい。
「あ、これ早く使わなきゃ」が増える。
その結果、食品ロスが減りました。
環境のためというより、むしろ家計に優しい変化だったかもしれません。
ラップをやめたら、食べ物の見え方も変わった
私は環境のことを考える中で、プラスチックごみだけじゃなく、食品ロスも気になるようになりました。
せっかく育てられた野菜。
運ばれてきた果物。
作られたパン。
それが冷蔵庫の奥で忘れられて、最後は捨てられてしまう。
これ、実は私も何度もやってきました。
だから保存方法を工夫することって、単にラップを減らす話じゃないんですよね。
食べ物をちゃんと使い切ることにもつながっているなと感じています。
不便になると思っていたけど、ちょっと違った
正直、最初は不便になると思っていました。
便利なものを手放すわけですから。
でも実際は、「どう保存しよう」「どう使い切ろう」と考える時間が増えて、むしろ面白かったんです。
少し手間が増えることはあっても、暮らしの豊かさまで減るわけじゃない。
むしろ、ちゃんと暮らしている感じが増えた気がしました。
完璧じゃなくていい
もちろん今でも、ラップをまったく使わないわけではありません。
いただき物についてくることもあるし、外食や買ったものに包装がついていることもあります。
でも、それでいいと思っています。
Plastic Free Julyは、ゼロを目指すイベントというより、
**「自分の暮らしを見直すきっかけ」**くらいがちょうどいい。
ラップを買わなくなって得たものは、節約だけではありませんでした。
ゴミが減ったこと。
食品ロスが減ったこと。
買い物の習慣が少し変わったこと。
そして、物との付き合い方を考えるようになったこと。
それがいちばん大きかった気がします。
今日、冷蔵庫を開けたときに、ひとつだけ見てみてください。
忘れている野菜、ありませんか。
そろそろ食べた方がいいもの、ありませんか。
もし見つかったら、今日のPlastic Free Julyはもう成功です。

